社会福祉士の試験勉強でやっていること5選

勉強方法

毎日勉強する習慣化

もともと勉強する習慣がなかったので、まず「1日5分だけ」から始め、小さな積み重ねを続けるうちに、一か月ほどで勉強する習慣が身についてきました。

集中力が切れたら、無理に続けず15〜30分ごとに休憩を入れるようにしています。
長時間ダラダラと勉強するよりも、短時間に集中して積み重ねる方が、私には合っています。

勉強のスケジュールを考える

1ヵ月間、毎日勉強を続けるうちに、自分の勉強スピードがつかめるようになりました。
その結果、試験までのスケジュールを具体的に計画できるようになり、計画は1ヵ月に1回見直しています。

試験前には、1ヵ月間と2週間の実習があります。
実習期間中は実習日誌の作成に専念するため、試験勉強はできない予定です。

過去問の反復勉強

【ワークノート】と【一問一答】を使ってます。
このワークノートは重要語句が空欄になっており、書き込み式で学習できる形式です。

さらに、過去問の一問一答を使い、○×で回答する勉強も取り入れています。
短時間でも取り組みやすく、知識の確認と定着に効果的な方法です。

もちろん、一度の学習では覚えられません。
私は日にちを変えて、最低でも5回は繰り返さないと記憶が定着しません。

仲間をつくる

一人で頑張るより、仲間がいたほうがやる気が出ます。
良い意味での競争意識を持つことで、モチベーションを維持しやすくなります。

通信課程のため、学友を作る機会は少ないですが、スクーリングで同年代の人と友人になりました。お互いの学習状況を確認し合い、実習も控えているので、勉強以外に実習の情報も共有しています。

体調管理

風邪をひいてしまい、約2週間ほど勉強や学校に提出する課題に取り組めない期間が続きました。体調を崩すと、学習計画にも大きく影響が出るため、健康管理の重要性を実感しました。
特に資格試験の勉強は長丁場になるので、疲れをためないことが合格への近道だと考えています。

そのため、現在は毎日8時間の睡眠をしっかりとることを意識しています。
十分な睡眠を確保することで、体力が回復し、集中力や記憶力の維持にもつながると感じています。

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